ガンプラ制作記録3

oshogatsu.hatenadiary.jp
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つづき。

6月30日。

締め切り当日。WEB上での写真投稿なので今日の24時までに間に合えばいい。よかったね。
天気は曇りがちな晴れ、だったと思う。
まともなカメラを持ってないのでiPhone6の手持ちで撮った。背景はコピー紙。


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 右のかかとが無いのは普通に作業中紛失したからです。余ったバックパックのパーツA17が蓋するのにおあつらえ向きだった。
 撮影中に起こったこと。


 常識。エナメル塗料の溶剤はプラを侵す。みんな気をつけようね。あとまあいくらラッカーの塗膜が強いとはいえ動かせば剥げるところは剥げる。それと挟み込み式になっている膝関節パーツをU字に切り欠く後ハメ工作をしたら膝がぷらんぷらんに弱くなってしまい撮影時に難儀した。齢26にして初めて可動人型ロボットプラモという存在の悲しみを知る。

 締め切り約30分前に投稿。

 投稿フォームに入力した文。

作品のタイトル
ジャスティナイフ(レディ・マスク専用機)

作品のコメント
戦後、太陽系を股にかけて猛威を奮った「クンタラ解放戦線」の中心メンバーの一人、レディ・マスクが駆るMS。
ギアナ高地の戦いで大破したジャスティマの残骸を回収した同組織が、キャピタル・アーミィより流出したマックナイフをベースに移植強化改造を施したものである。
さる情報筋によると、「G-クラッシャー」なる特殊兵器を内蔵しているというのだが、今回我々が入手した資料からそれを窺い知ることは困難である。

 富野が考えたこと以外はどうせ嘘だと思って気楽に考えた。でも「ディアナ様、また明日」の後がGレコってどういうことだよ。作ってないものをテキストに書く往生際の悪さ。あと"審査員への熱いメッセージ(※100字まで)" というのもあったんだけど送った内容は秘しておきます。そこは熟慮したよ。

 まとめ。初めて全面塗装までこぎつけたプラモを富野総監督をはじめとするGレコメインスタッフや川口名人にお見せすることができ、その点においてはひとつの達成感があります。という自分本位な物言いがまさしく僕の駄目なところという気がする。

 参加賞賞品のサイン入りポスター楽しみだなー。